孫悟飯の強さ - rate’dream

今回は、もうすぐ公開される映画『ドラゴンボール超　スーパーヒーロー』（2022/4/22）の主人公でもある孫悟飯の強さについてまとめよう

１.初登場時での戦闘能力

悟飯の初登場時はドラゴンボール第196 話『カカロット』にて登場します。孫悟空とチチとの子供であり、幼少期には常に四星玉がついた帽子をかぶっています。これは、悟空の育ての孫悟飯の形見とされている。

初登場時の幼少期孫悟飯
悟飯の初戦は、悟空の兄、ラディッツとの戦闘です。その時の戦闘力1307をたたき出しています。当時の他のキャラクターの戦闘力、悟空416,クリリン206,ヤムチャ177、ラディッツ1500と考えられることから悟飯の潜在能力がわかる。

２.セル編では作中最強キャラに

　セル編では、悟飯の優しさからセルに対しても戦いたくないという発言や、悟空とセルの戦いを『手を抜いているように見える』などといった発言からも成長ぶりが分かる。また、作中で初めてスーパーサイヤ人２になったことから、誰よりも強く優しい戦士へと変身した。

セル編で明らかになった『もう一つの未来』、では、未来のトランクスを人造人間17号と18号から守り、命を落としている。

3.魔人ブウ編での再度、最強キャラへ

平和な世界が訪れ、かつてのような危機がなくなり修行をしなくなるようになった悟飯だったが、老界王神の力で潜在能力を限界まで引き出してもらい、最強の戦士へと変身する。その名も『アルティメット悟飯』

強さは、スーパーサイヤ人３を遥かに超え、体に負担をかけないで戦う事ができるというものであった。しかし、油断したことで、敢えなく魔人ブウに吸収されてしまう。　しかし、ドラゴンボール超では『力の大会』に向け、修行をする中でアルティメット化に成功している。

４.まとめ

作中では、必ず最強の立ち位置で描かれる孫悟飯。今作では、いったい　どのような姿を遂げるのかに期待や注目が集まる。

ちなみに、悟飯は大学では『植物学』を専攻している。これは、人造人間16号に言われた『俺の大好きな鳥や、自然を守ってくれ』ということからである。

作中で人気の高い孫悟飯のこれからに期待が高まる。